「SDGsは自分たちの手元から達成することができるものがある」。西部小学校5,6年生が軽井沢のよりよい未来に向けて「具体的な提案を町におこなう」ことを目的とした提案を聴きました。
24年10月7日、場所は軽井沢町中央公民館。学年ごとに4,5人のグループに分かれて、5分程度のプレゼンテーションを聴衆を変えて6回程度実施しました。聴取は町長、教育長、課長たち、町職員、議会からは福本が参加。プレゼンの後は質問などをしました。
タブレットを使いこなし、問題の提起から問題の解決方法までをしっかりと提案したグループもあって、児童たちがしっかりと問題意識を持って取り組んだ様子がうかがえました。5年生は自分たちで作ったショート映画によるプレゼンをしたグループが複数あって、楽しく学習をしたであろう様子を知ることができました。