軽井沢町議会定例会6月会議が終了しました。今回の議会では土屋新町長ご就任に伴い、通常3月会議に上程される予算案の中で保留となった政策的予算案の審議が多くの町民の関心を集めたのではないでしょうか。

可決した予算からいくつか記します。

よぶのる軽井沢が使い易くなります

乗りたいときに配車を頼むと自宅近くまで乗り合い車両で送迎してくれるデマンド交通、“よぶのる軽井沢”の三回目の実証実験が今秋行われます。前回までは予約・支払いがネット経由のみであったのですが、私を含め、多くの議員から電話予約、現金払い(電話予約・現金取扱業務委託400万円)の要望が出さたことを受けて、次回では電話予約、現金払いが可能になります。ただ、私が他に要望していた事前予約(例えば翌日病院の予約があった場合に前日に予約ができないと配車が確実に実施されるか不安なので)と夜間運行は行われません。
“よぶのる軽井沢”実証実験運行負担金2,300万円

がん患者のアペアランスケア(ウィッグ、人工乳房、補正パッド等)の補助、助成(70万円)。一人一回最大4件申請可能。

追分宿村中線の石畳風道路の張替え

2023年度より2年かけて工事を行います。今年度は東側、来年度は西側です。現在の工法は道路の痛みが激しいので、異なる工法にて実施します。

駆逐した鹿を町内事業者に持ち込めるようになりました

軽井沢で捕獲された鹿。従来は小諸の処理施設でペットフードに加工されたり、あるいは廃棄物処理施設で焼却処分されていましたが、今年度より軽井沢の事業者への持ち込みに対しても処理費を支給するようにしました。当該事業者が一頭一頭セシウムを検査した上でドッグフードに加工して、販売します(写真は軽井沢鹿工房さんの店内)。
予算額は200万円(20頭/月。年度末まで160頭分)

追分宿に3軒現存する江戸時代の建物“つがるや”保存修理工事のための設計委託1,100万円

西地区児童館の遊戯室(2室)へのエアコン設置(840万円)

消防団運営経費630万円

(消防団員への報酬手当が個人支給になったことに伴って必要になった各分団詰め所の運営経費)。各詰所に25万円+1人1万円を加えた金額が支給されます。

町内のライブカメラが10ヶ所に増えます

※写真は軽井沢鹿工房さんの店内の様子。鹿肉を使ったドッグフードなどを販売していらっしゃいます。